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4月10日 堺の百舌鳥八幡宮にて、奉納式(献酒式)が行われました。

これは、式の前に撮った写真です。

正面右手に見えるのが、昔、 益阪酒造の創業時に奉納された木製の額。なかなか立派ですね。酒造りに対する意気込みと強い思いが伝わってきますね。

正面左手は、今回奉納された菰樽「金の鳩」と、ステンレス製の奉納額です。
ステンレス製の額には、イタリア-日本と刻まれているのが印象的、鳩の嘴
には、オリーブの枝が咥えられています。これを制作した金属彫刻作家は、
ANDREAS HELMLINMG (www.helmling.info)、ドイツ人でフランクフルト
から南で活躍しています。

式の様子です。左手の右側が、百舌鳥八幡宮の工藤宮司。右手前に座っているのは、今回、このために駆けつけてくれた山村さん親子。山村さんは、地歌舞を奉納していただきました。娘さんは、奈良のミス・酒だそうです。

毎日放送の前田アナも取材に駆けつけてくれました。彼女は、無類の日本酒好きで、利き酒師の資格も持っているそうです。スポニチ大阪版にコラムを持っていて、「金の鳩」の復活のことを書いてくれるそうです。写真は、益田美保さんとのツーショット。
式が終わって、外に出ると、石灯籠の上に、鳩が二匹。これから、空に飛び立って 行くのでしょう。
日本酒「金の鳩」も、これから、飛躍します。

奉納式の後、堺の老舗料亭「丸三楼」にたくさんの人が 集まって、復活を祝っていただきました。


朝日新聞様、毎日新聞様、読売新聞様でご紹介いただいた記事になります


1月10日 ローマの日本人学校で、ローマ日本人会と在イタリア日本大使館の共催 で開催された新年会で「金の鳩」がお披露目された。写真は、その時の様子。ツー ショットの写真の女性は、益田美保さん、男性は、駐イタリア大使。