これは、式の前に撮った写真です。
正面右手に見えるのが、昔、 益阪酒造の創業時に奉納された木製の額。なかなか立派ですね。酒造りに対する意気込みと強い思いが伝わってきますね。
正面左手は、今回奉納された菰樽「金の鳩」と、ステンレス製の奉納額です。
ステンレス製の額には、イタリア-日本と刻まれているのが印象的、鳩の嘴
には、オリーブの枝が咥えられています。これを制作した金属彫刻作家は、
ANDREAS HELMLINMG (www.helmling.info)、ドイツ人でフランクフルト
から南で活躍しています。
式の様子です。左手の右側が、百舌鳥八幡宮の工藤宮司。右手前に座っているのは、今回、このために駆けつけてくれた山村さん親子。山村さんは、地歌舞を奉納していただきました。娘さんは、奈良のミス・酒だそうです。